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犬、まだ元気 [木こり親爺と犬]

もう1年かぁ。
ブログを作ってからも1年だし。
実家の3本肢の犬、「まる」ちゃんがまだ生きていてよかった。

それも介護の必要なく、元気いっぱいに走り回っているとか。
18歳?

月日は早いものですね。

どうぶつの森ももうすぐ1年。
1年がんばります。
ニンテンドッグの犬は不運にもデータ飛んでしまい天国へ。

ポケモンなんて長い付き合いですよ。

絶対今度はピカチュウを育てないと思っていたのに、
弱いくせに、どうしても育ててしまう。

エメラルドでもらった、なみのりピカチュウをもってこれたらなぁ。


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まるちゃんのお正月 [木こり親爺と犬]


父からの年賀状。
まるちゃん(犬)の写真が貼ってありました。
あれから、とても元気になって大雪で犬小屋がうまっても
外で元気に遊んでいるというのです。

今年のような大雪になると、白い毛の犬は
雪にまぎれてしまい事故に逢う確率が高くなります。
それでなくても3本足なんだから、家の中でじっとしていて
くれたらいいのですけど。
とにかく、元気で何よりです。

せっかくの戌年、犬自身が満喫しなくちゃね。
現在、木こり道具の旋盤?(のこぎりの刃をといだりする機械)などが
おいてある納屋を犬小屋にしてもらったようです。
大きな家だぞー。


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服を着る犬 [木こり親爺と犬]

ワン!

その後のまるちゃん(三本足で、腫瘍にウジがたかった犬)を報告します。
詳細→ http://blog.so-net.ne.jp/ajima/2005-10-24
今ではすっかり元気になって、家にも入りたがらないほど。
外で遊び、むしろ若返ったように見受けられるそうです。

さて、傷口をなめないように服を着せていましたが、
それが気に入ったようでいつも服を着ているそうです。

犬に服。
木こりの父が服を着せているなんてキャラ的におかしいのですが
まるちゃんが気に入っているのでOKなんだそうです。

実は、犬に服を着せるのは人間様のおしつけではないかと思っていました。
でも、服を着ると暖かいというのがわかってか否か、
犬が嫌がらない、むしろいいですワン状態。

しかし、現在木こりの仕事は「松のお手入れ」。
それについていくまるちゃんは、マツヤニだらけ。

今日も母が「服を汚したなー」と言いながら毎日洗濯をしているようです。

服といっても、元はワタシのタンクトップ。
お弁当箱のヒモ使って、服の裾に通し、めくれないようにしている改造品。

犬専用の服を買って送ろうかとも思いましたが、やめました。
木こり親爺(オヤジ)の犬なんだもん。


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犬だって寒いんだワン [木こり親爺と犬]

ある朝の風景。

まるちゃん、電気ストーブの前でゴロン。
病み上がりは体温が下がるんですね。

三本足になってから、冬だけ室内に入れるようにしたそうです。
もともと外で飼っていた犬を、室内犬にするには、トイレの問題があります。
普通は、ペットシーツに用を足す事を覚えさせるようですが・・。

木こりの父が、そんな横文字(笑)の物を使うはずもなく、
どうしているか聞いてみました。

「オシッコに行きたくなったら教える」と言うのです。
たしかに、見てると玄関の方に歩いていきます。
そこでワンと小さく啼くようです。
現在病み上がりで「声が出ない状態」になってしまい、
人の顔をジーーーと見つめるのです。

オシッコ?と玄関を開けると、出ていって用を足します。

では、夜はどうするのか。

なんと、階段を上がってくるそうです。
「お父さん、オシッコ」という顔で。

まるちゃんは、階段は登れるけれど、下りる事ができません。
(3本だと前のバランスがとれないため)
抱っこされて降りていく姿を見てると、父を信頼しているんだなぁと感じます。


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奇跡の犬-はじまり- [木こり親爺と犬]

4月に発売されたNintendoDS 用ソフト「ニンテンドッグス」。
ハマってしまい今でもまだ遊んでいます。

さすがに、実家に帰って本物の犬と遊ぶと
「やっぱり、ゲームはゲームだなぁ」とも思います。

でも、逢えないからこそ このゲームの中の犬を可愛がってしまいます。
おもわずスケッチブックに犬たちを書き連ねるほど。

「奇跡に犬、誕生」
三本足のまるちゃん。
実は産まれた時から奇跡の仔犬でした。

木こりの父は、メス犬に避妊するというのを、よろしく思っておりません。
だから子供も出来てしまいます。
でも、沢山は飼えないので貰い手がない時はどうするかというと・・
産まれた子を自然死させるのです。

もちろん、母犬はいやがりますが、ご主人様の命令なので従うのです。

まるちゃんもその中の1匹でした。
冬に産まれた仔犬達は、貰い手がつかなかったため氷点下の外へ。
冷凍死です。
母犬は、繋がれ哀しそうに鳴きます。

朝、山へ行く準備でノーリードになった隙に、仔犬達の匂いをたどって見に行ったのでしょう。
すると母犬が一匹の仔犬をくわえてきてずっと舐めているのです。

まだ息があったのです。
「この仔は生きている、生きている」と訴えました。
父が、その姿をみて「じゃあ、ウチで飼おう」ということに。

「まる」ちゃん誕生。

母犬は、その3ヶ月後不慮の事故で亡くなりました。
でも、まるちゃんがいてくれて良かったね。

まるちゃん、3度目の瀕死の状況(10月17日)。
1週間前はこんな様子だったので、もうダメだと思っていたのですが、
元気になってビックリです。
年なので、目はもう見えてないようですが・・。

「まるちゃん、猛犬?」

まるちゃんは車に乗り込む時ノーリードになります。
そこへ、ご近所のおじちゃんがミニチュアダックスフンドの散歩で通りかかりました。

小型犬は「まる」ちゃんが気に入らないらしく吼え、あげくにケンカになりました。
まるちゃんが車の窓から飛び出し(売られたケンカを買った?)
取っ組み合いになりそうになったので、父が割って入り
まるちゃんを止めました。

その時、小型犬が父の手をがぶりと噛み付いたのです。
人差し指貫通まじか。

ふとみると、小型犬の散歩をしていたおじちゃんが転んでヒザに擦り傷をつくっていました。
おそらく、小型犬がまるちゃんに突進したとき、ひっぱられて転び、リードを離したのでしょう。

夕方、小型犬の飼い主(娘さんと奥さん)がどなりこんで来ました。

「父がうちのにケガさせられた」というのです。
おいおい、正確にはおじちゃんはアナタの犬が転ばせたんですけど。
というか、父は、その犬に噛み付かれてケガしているんだけど。

最終的に、犬を繋いでいなかった父が悪いということになり
菓子折り持って謝りに行きました。

近所で、「おっかない犬」となってしまいました。



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3本足の犬 [木こり親爺と犬]

うちの犬は今年18歳。
ミックス(雑種)ですが、白くてフワフワ。

名前は「まる」ちゃん。女の子です。
好きなものは、コーヒー牛乳とマグロです。

父は木こり(笑)なので、毎日山に連れて行きます(たぶん役所の人が知ったらダメかも)。
まるちゃんは、きままに山を走りまわってバッタをとったりヘビと格闘しています。
仕事が終わる夕方5時になったら、車で一緒に戻ってきます。
だから散歩は必要ありません。

ある時、父が別の用事で急いで出かけようとした時、
車の後ろで遊んでいた、まるちゃんを轢(ひ)いてしまいました。
気がつかず、そのままお出かけ。

帰ってきて、お父さんはびっくり。
ぐったりしていたそうです。
どうやら前肢が折れてしまいました。
父は、化膿してきたので木こり道具の「ナタ」で前肢を切断。

3本足になった、まるちゃんはその後回復してまた山に連れていってもらっていました。

すると、今度はおっぱいの所に腫瘍が出来ました。
じゃまになったみたいで、まるちゃんは自分で噛み切ったようです。

いつものように、山にいたためハエがたかり、腫瘍と傷口の間に
タマゴを産み付けられてウジがわいてしまいました。
父が気が付いた時には、ウジが急成長。
まるちゃんはぐったりしていたそうです。

そんなこんなもありましたが、現在回復中。
もしかしたら、乳癌かもしれませんが傷口が開いているので
ワタシのタンクトップを改造して服を着せてあげました。
10月22日現在、食欲旺盛。

自分で排泄も出来るし、良かったね。

三本足のまるちゃん、三途の川を2度ほど渡りましたが、無事こっちに戻ってきました。

獣医さんにかかってないのは、田舎の人だからでしょう。
ワタシから「スタミノン」をプレゼントしておきました。

3本でも歩けるんですね。


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名言 [木こり親爺と犬]

父が、子供会役員だった頃
キモ試し大会に集まった子供達の前で挨拶をしました。

「みなさん、今日は肝試しです。」

なんと、今では考えられない話ですが
恐れ多くも、本当の墓地を使って肝試しをしていました。

高学年の男子がお墓の後ろに隠れて驚かすのです。
いやはや、まったく。

スリル満点。
(でも、逃げる時にお墓を倒してしまい、次の年から中止になりましたが・・)

さて、父の挨拶。
「えー、オバケは怖いです。
でももっと怖いものがあります。
なんだかわかるかなー。」

子供達、ミイラとかゾウとか言い合います。

「答えは、、、、借金取りです。

(ポカーン)

相手は子供だっちゅーの。

その後、まことしやかに○○さんち、借金があるみたいだよ
と言われてしまった。
母、ブチ切れてました。


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