ありがとう2020オリンピック

1年延期されたTOKYOオリンピック2020が7月23日に始まり、そして8月8日に終わりました。

「ARIGATO」

無観客の会場、競技している時以外はマスク着用、メダルもお花も自分で受け取る。

何もかもオリンピック史上初の光景でしたが、選手だって選手村からの外出は制限され、毎日PCR検査も受けて大変だったと思います。

閉会式で次の開催国フランスのLIVE映像が流れたら、多くの人が集まってマスクしていません。

あと3ヶ月、ワクチンの接種が早く始まっていたらなーと思うけれど、このあとのパラリンピックまで何とか感染者を減らすように頑張ろう。

オリンピックグッズ。

アシックスのジャージ、なかなかスタイリッシュなデザインでした。

オリンピックの報道パネル。

一番想い出深いのは卓球の男女ダブルスですね。

今回、競泳、バドミントンで予選をみおくって違うスポーツをチェックしていた事を反省しました。

準決勝、決勝に勝ち上がる事がどれほど大変なのかを再認識しました。

オリンピックに出場出した全ての人、おめでとう。

「追風」応援隊2018 後編

東京マラソンの応援は前半を隊長、後半をワタシ（自称副隊長）が担当しました。

今やＳＮＳが主流ですが、応援隊の連絡手段は「メール」です。
久しぶりにメールを使うと、新鮮でした。
LINEは「読むぞ!」という瞬間のドキドキが無いんだなあと思ったりしました。


2018/2/25（日）
08:01 隊長より挨拶とメール疎通確認あり。

08:07 増上寺応援（K谷さん）から15時到着予定と連絡あり。

（ワタシ、ボランティア中）

09:29 メール送信
メール疎通確認の返信と、スタート前にランナーさんに会えた事報告。

09:33 隊長より
茅場町ピンチ！　応援場所が給水場所があって困ってます！
「会えないかもです！！」

（隊長、どうした？）

09:36 メール送信
大丈夫だと思う。
ランナーさんなら機転がきくから少し違っていてもあえると思うと激励。

10:53 隊長より
ランナーさん茅場町通過の報告(10:48)。

（良かった、無事に会えたのね）

11：02 メール送信
増上寺前到着、スタンバイしましたと連絡。

11:49 隊長より
ランナーさん両国1回目17キロ過ぎ元気よく通過の報告(11:47)。
ランナーさんが「あとは歩くよー」言っていたと伝言。

11:54 メール送信
了解メール送信。

あとは歩くよの言葉が気になり、関門時間を調べ出す。

12:23 メール送信
25キロ付近の関門 13:10
30キロ付近の関門 13:55
大丈夫だと思う　と祈願の連絡。

12:55 隊長より
ランナーさん両国2回目約23.5キロお尻が痛そうと通過の報告(12:53)。

13:03 メール送信
エアーサロンパス持ってますの連絡。

25キロ付近の関門は大丈夫だと思いつつ、30キロまでの計算をする。
歩いていたら間に合うか？

13:10 K泉さんより
浜松町に到着しましたの連絡あり、何か必要かと聞かれて
ランナーさん用に温かいホットレモンを買ってきていただくよう連絡。

13:33 K泉さんと合流。

ランナーズアップデートで30キロ更新確認。良かった。

そしてランナーさん到着！！と思ったら・・。

14:10 メール送信
34キロの関門時間が迫っているとのこと、ここで待っていた一番の理由である
「東京タワーをバック記念撮影」をして送り出す(14:08通過と報告）。

14:12 隊長より
ゴール前スタンバイOK(人が凄い）と連絡あり。
増上寺は何キロ地点と質問（キロ報告してなかった事反省）。

34キロ関門が心配なので、39キロ手前の増上寺前をK泉さんに託して
ランナーさんを追っかける。田町駅付近まで併走して大丈夫だと確信。

14:21 メール送信
34キロ関門大丈夫です！の報告

14:22 隊長より即レス
ありがとう！

14:39 メール送信
K谷さんも合流して39キロ少し手前の増上寺門前にて待機と連絡。

14:46 メール送信
Sかまるさん合流を連絡。

ランナーさん到着。Sかまるさんに記念撮影していただく。
社長より早いよとか色々話す。

15:16 メール送信
39キロ少し手前通過の報告。「ゴールするよ」の伝言を隊長へ。

15:17 隊長より即レス
了解！

15:43 隊長より
無事に15:42通過しました。
まもなくゴール！！の報告。

そして、そして。。

15:44:17　ゴール！！！

完走おめでとうございます。
増上寺応援組にゴールした事報告しました。

このあとは、京橋に移動して打ち上げをしました。
チャリティーでエントリーした人は、お着替え場所や空港ラウンジのようなサービスも受けられるようです。
来年こそ、ランナーになりたい、なってやるー!


エキスポにいた「しほたん」。
マラソンとは関係ないけれど、東京司法書士会の認知度上げるために毎年参加しているんだって。

「追風」応援隊2018 前編

平昌オリンピックで金メダルに沸いていた日本。

2月25日、東京がひとつになる日の「東京マラソン2018」が開催されました。
男子マラソンの日本記録が16年振りに更新され、なんと1億円がもらえたそうです。

私達「追風（おいかぜ）」応援隊は、そんな事は知らずに3万8千人のランナーを見続けていました。

今年もまた、東京マラソンに外れたのでボランティアをしました。
今回は手荷物預かりのお仕事です。
6時半に新宿の都庁の佐川急便トラック前に集合しました。
トラックは1から30号車まであります。
1台のトラックにボランティア22人ぐらいと、佐川急便スタッフ5人ぐらいで流れ作業をします。

トラックの前でランナーさんから荷物を預かりますが、屋根も無いので雨が降っていたらどうするのだろうね。
手荷物は、配布された少し縦長のビニール袋に入れる事になっています。
けっこう細いのでリュックとかはぎゅうっと詰め込まないと入りません。

手荷物預け開始直後、お友達のランナーさんが挨拶に来てくれました。
右肩骨折から4ヶ月、練習も中々できずに不安だったと思いますが、背中に「かた リハビリ中」と貼って身を守る工夫をしていました。
頑張ってね、そしてボランティア後に沿道応援でまたねと言葉を交わして行きました。

荷物の袋は巾着です。
つまり、二重の紐を両側で1本だけ引っ張るとクチが締まります。
学生の時とか、お弁当袋は巾着使ってますよね。
なぜかその原理がわからないらしく、片側で2本とも引っ張る人や、「これ締まりません」と持って来る人多数。
だから、1本だけを両側に引けば締まるから（笑）。

私の担当したトラックの番号は男性だけだったと後で気が付きました。
BブロックからJブロックまで様々です。
荷物預かりのトラックは男性と女性は別れているのかな。

ランナー整列の終了が過ぎても、ちらほら預けに来る人がいました。
本当に締め切りしたら、ここからは佐川急便さんのトラックへ荷物を積んだコンテナを運んでゴミ拾いとトラック見送りをして解散しました。
スタートの号砲は鳴っていましたが、新宿駅にもどる時にはまだまだランナーが走っていました。

家に一旦帰ってボランティアの荷物を置いて、「追風」応援隊の荷物にして増上寺前へ向かいました。

完走祈願は「乾燥」トマト。食べられないです。

横須賀で11月のマラソン締め

第42回よこすかシーサイドマラソンの10kmの部を走ってきました。

来週の日曜日は、大磯から江ノ島を走る「湘南国際マラソン」が開催されますが、実は10年ちょっとの大会です。
先日の府中多摩川マラソンも40回大会なので、歴史ある大会に出るのも良いなと思いました。
三笠公園（更衣室や荷物預け）からスタート位置まで約1kmぐらいありそうで、びっくりしました。
強風は背中を押したり、向かい風になったりして自分の実力を試されたようでした。
これで年内のマラソン大会は終了。
11月に集中してしまったけれど、スピード練習の成果が出ました。


11/12 世田谷246ハーフマラソン。
ハーフ（公認）は抽選ですが東京マラソン並に倍率が高い。コースも目黒通りの坂がキツイようです。同日開催の健康マラソンは5kmの部など比較的当選しやすい。コースも駒沢公園内でフラット。入賞は6位までメダルと景品あり。
参加賞:ハーフはマフラータオル、健康マラソンはハンドタオル。
スタート時間、ハーフ終了後に健康マラソン。

11/19 川崎国際多摩川マラソン
ハーフ（公認）と10kmがあり。定員でエントリー終了。数日ぐらいで埋まるようです。
河川敷のコース。フラットであるが砂利部分もあり、折り返しで道幅狭い。トイレが仮設じゃないのが良い。ゼッケンにブロック記載無いのでどこにでも並べる。
参加賞はTシャツ。
スタート時間、ハーフのあと15分後に10kmスタート。
入賞するとお菓子などの商品がもらえるようです。

11/23 木曜祝日 府中多摩川マラソン
ハーフと10kmは公認。ハーフのレベルは高い。河川敷コースですがこちらは舗装された所のみ利用。
参加賞は手ぬぐいサイズのタオル。
スタート、10ｋｍの方が先、ハーフが30分後。
入賞すると盾やトロフィーとニシスポーツよりランニンググッズが貰える。東京マラソンの準エリート枠あり。

11/26 よこすかシーサイドマラソン
ハーフのエントリーはすぐ埋まる。寄付金付きのエントリーもある。10ｋｍの方が募集人数多い。コースは周回があるがフラット。風が強い。
参加費はＴシャツ。スタートはハーフが先。1時間後に10kmスタート。

2018年の3月に出るフルマラソンに向けてまた頑張ろう。

走る前の食べ物で、芋ようかんを試してみました。美味しかった。

2017川崎国際多摩川マラソン

第32回 川崎国際多摩川マラソンでハーフを走ってきました。

サッカースタジアムで、8時にお友達と待ち合わせました。
本当ならお互いに頑張りましょうという予定でしたが、河川敷でランニング中に、足場の悪い所で捻挫したそうです。

まさかのDNS（Do Not Start スタート出来ない）。
話題を変えようと旧ナビスコカップの話を持ち出したら傷口を深くしてしまいました（笑）。

気を取り直してサッカースタジアムのセレブ席を案内してもらい、そこから見えるピッチを堪能しました。
選手が入場する所に近くて、臨場感がありますね。

荷物預けの場所は反対側なので、ゼッケンとチップを浸けたらぐるっと周り、荷物を置いてスタート位置に整列しました。

スタート出来なかった分、来年に向けて頑張りましょう。

さて、祝150万人都市記念の川崎市さんですが、このマラソン大会は至って普通の大会でした。
完走後に、昔はバナナがあったのに何も配給されなかったような気がする。
せめて、ペットボトルで飲み物もらいたかったです。
あと、大会のネーミングですがどうもしっくりしません。「川崎ハーフマラソン」でいいのにね。

前日、ランニングの練習コースにあるお花屋さんで花を買いました。
今日、無事に走れるようにと。

横浜を、走れなかった

2015年、第一回横浜マラソンを走りました。
そしてワタシの初フルマラソンは苦い想い出の大会となりました。

エントリー段階でPontaカードを作らされた（第二回からは見直されたようです）。
1万6千円という高い参加料（東京マラソンよりも5千円高い、この金額の見直しは無いようです）。
ラッキー給食がそれほど食べられなかった（ラッキーの意味は、少ししか用意していないぞ、という意味だった）。
高速道路のバンクがきつかった（人間が走る事なんて考慮して設計していないもんね）。

そして一番の残念だった事は「フルマラソンの距離が足りなかった」というオチ（第二回からコース修正したけれど、公認ではありません）。

だからこそ、3月から10月に開催日を変更した第三回横浜マラソンを走って苦い想い出を帳消しにする予定でした。

ところが、台風接近のため中止（前日に発表）。
サッカーとマラソンは、よほどの事が無い限り中止にはならないスポーツだと思っていましたので、驚きました。

台風直撃にならないと思われるので中止の決定に疑問ばかりでした。

歴史ある大会じゃないと、こんな判断になるのかな。

横浜マラソンに、自分の意思じゃなくて走れなかったという負の想い出が追加されました。

マラソン大会が中止になったので、オリンピック1000日前タワーで癒やされて来ました。

第51回青梅マラソン

片道1時間45分の小旅行は東京の青梅です。

青梅マラソン(30km)に出て完走しました。

高橋尚子さんが元気いっぱに応援してくれて本当に優しい人です。今年は地元出身の篠原ともえさんがスタート地点にいました。
「最後が見えません！」とスタート台の上から絶叫していました。
どこまでも続くランナー達に驚きますよね。私のスタート地点はおそらく中間あたりでした。
だからスタート地点に行くまで7分ぐらいかかりました。

快晴で、風もなく良い天気でした。
もしかしてワタシ晴れ女？と思いましたが、日曜日は晴れが多いだけなのかもしれません。

コースは道が狭くて走りにくいですね。
せめて2車線の道路になっていればこんなに混雑しないのに。
でも沿道には私設ボランティアの人が大勢いました。
51年の歴史を感じます。
東京マラソンでも有名なロッキーのテーマ曲を流すおじさまもいました。
坂道にはこの曲が合いますね。

公式エイドのゆずまんじゅうを楽しみしていました。
味は微妙です。
甘くもすっぱくもなく、さらにお水が必要(笑)。
へそまんじゅうでいいんじゃないかしら。

少しバテましたが、無事にゴール出来ました。
スタートロスを名古屋はGブロックだから10分以上として計算すると昨日の30kmタイムではシビアな結果になりそうです。

完走メダルと参加Tシャツもらいました。

川崎国際多摩川ハーフマラソン

2016年11月20日、気温20℃まで上がった日曜日に川崎国際多摩川マラソンでハーフを走ってきました。

風景や沿道応援、給食やコースの幅は全く期待してはいけませんがフラットなので記録を狙うには良い大会です。

もう１つ良い事は仮設トイレが無く等々力アリーナ(サッカースタジアム)の中にあるトイレで十分間に合うのです。

ランナーは10番ゲート側から入りますが、ぐるっと回ってメインスタジアム側のトイレは個数が多くて綺麗です。

仮設トイレを使わずに済むのが良かったです。

さて、健康診断で貧血の注意があり、「この値で運動しちゃダメですよ」と言われてしまったのでヘム鉄を2ヶ月間飲み続けました。
以前は途中から失速(身体が思うように動かない)する傾向がありましたが今回はラストまで元気いっぱいで走れました。
ヘム鉄効果だと思います。

画像1、参加賞Tシャツ(プーマ)とレンジでチンするごはん。バナナとかペットボトルは貰えなかった。
画像2、記録証とDHCのヘム鉄。

レインボーブリッジ(遊歩道)でRun

仕事が終わった後、お台場までのナイトランをしました。

ランニングコースは、芝浦埠頭(ふとう)とお台場を結ぶ東京湾に架けられた「レインボーブリッジ(1993年開通)」の遊歩道(無料)を通ってお台場へ。
そこから観覧車を通過してビックサイトのプロジェクションマッピングを見て、またレインボーブリッジを使って東京タワーまで帰る約15kmコースでした。

遊歩道は片道1.7kmなので、実は行って帰ってくるだけなら皇居1周より短いのです。
ゆりかもめの電車が、どれだけ高いか…(以下自主規制)。

遊歩道のノースルートは晴海方面、サウスルートはお台場方面がよく見えます。
帰りに東京タワーを見たかったので行きをサウスルート、帰りをノースルートにしました。

芝浦埠頭からお台場へ向かう方が、くだりが長くて楽です。

自転車は降りて押さなくちゃいけませんが走るのは(歩行者優先で)OKのようです。

調べると、開通した当時は有料(大人300円)だったみたいです。
2000年から無料になったんだって。


それから遊歩道を利用出来る時間は決まっています。
今(4月から10月)は9:00から21:00。入り口は閉門30分前までです。

のんびりしていたら20時半過ぎちゃうのでナイトランの時は注意しましょう。
11月から3月は10:00から18:00です。

どんどん東京タワーが大きく見えて、豆腐屋さんの激坂をのぼって終わるランニングで満喫しました。
東京タワー、オレンジライトアップの画像。
クマちゃんが、考えるポーズ。

佐倉のマラソン

今期ラストとなる大会は、佐倉朝日健康マラソンでした。
成田空港に近い場所です。
第35回という事で、歴史あるマラソン大会。
フルマラソンでエントリー料が5千円、参加賞はTシャツのみ。
残念ながら完走メダルはありません。
エイドにはパン、飴、梅干しがありました。
駅から無料の送迎バスが出ています。
手荷物預けは200円必要。
この値段で6千人規模の大会を運営しているので十分じゃないでしょうか。


ひざの調子が良くなくて、スタート直後の急なくだり坂でひざが痛くなりました。
前半キロ6分も維持出来ませんでした。

ハーフぐらいであまりにも痛くて棄権を考えました。
気持ちを落ち着けるために初のトイレに立ち寄ってみました。

5分以上ロスしましたが、完走を目指す事を決意して再び走り出し、なんとかゴールしました。
横浜マラソンの時と同じぐらいのタイムです。

35kmを通過した時で4時間越えていました。

東京マラソンで応援したポイントを思い出し、ここからゴールまでランナーさんは走ったんだからワタシも頑張るぞと、ギアチェンジしました。

ゴール前の坂道でベストスマイルの人に声援をもらい、沿道から「良い笑顔ですよ」の声に「ありがとう」と応えてゴールしました。
自分の中では、このひざで完走出来た事が驚きです。
代償は大きく、整骨院の先生からしばらく走るの禁止されました。
ひざを治して、今度こそゴールした後にスキップして帰りたいです。

東京マラソンのゴールが東京駅に変わるようですね。
応援隊としては、ゴールに行きやすくなります。
東京駅にフィニッシュしてみたいので、ランナーにもなりたいです。